27-904:名無シネマさん :2006/09/10(日) 09:17:45 ID:HQjBNfLt
- 「英雄の条件」
- 大使館の前にいた民間人が銃を持っていて発砲していたかどうかが論点になっている映画です。
- 真実を知っているのは行方不明の監視カメラ映像と死亡した兵士1名と主人公の黒人将校だけと
- いうことになってはいますが、
- ・遠くの狙撃手の銃声とすぐ近くの銃声は高周波成分が明らかに違うから聞き違えるはずがない
- ・ついでに言うと、正味の銃声の大きさも違うから聞き違えるはずがない
- ・実際に民間人に向かって発砲したその他大勢の兵士は民間人を見て狙って撃っているのだから
- 民間人が銃を持っていたか否かを知らないはずはない
- ・建物の弾痕の位置や角度からどこから撃たれたか判別できるはず
- ・何者かが民間人が持っていた銃や薬莢を一つ残らず回収するのは現実的でない
- 以上の点が非常に疑問です。
- 何か上手い説明ありましたっけ?
27-908:名無シネマさん :2006/09/10(日) 12:15:12 ID:Apy9Cyg2
- >>904
- 理不尽スレの方がいいかも
- あの映画のテーマは「仲間の命を救う為に軍規を犯すのは英雄的行為」だから
- その他の描写はおまけと思った。